1947-09-23 第1回国会 衆議院 電気委員会 第9号 補修工程としましては、ボイラーが一番傷んでおりますのと、ボイラーに石炭を供給いたします微粉炭措置が壞れておりますのと、この二つの點が補修の目的になつておるのであります。タービンの方はほとんど健全でありますから、ボイラーさえ速やかに補修ができるとすれば、九州の火力はきわめて安定なものになり得るのであります。 落合高次